彼女を作りたいと思えば思う程彼女ができない理由とは
こんにちは。
今現在彼女がいない男性のほとんどが、彼女を作りたいと思っていると思う。
社会人・大学生・高校生・中学生のほとんどすべての人が、彼女ができるできないに関係なく、これから彼女を作ることは可能である。
今まで彼女がいなかった人も、諦めたりせずに、今回の記事を読んでほしい。
今回の話は、彼女を欲しくないと思った方がいい、という話をする。
「あほな事言ってるわ」と思うかもしれない。
でも、最後まで読めば、言ってる意味がわかると思う。
いや、半分読んだだけでも意味がわかると思う。
とにかく、前説はいいから、
早速はじめたいと思う。
彼女を作りたいと思えば思う程、その気持ちが態度に出る
- 人間は心で思った事を具現化しようと考える
Google検索を思い浮かべてほしい。
あなたの脳にはGoogle検索のように、
検索エンジンが組み込まれていると想像してほしい。
あなたが考えた事や疑問に思った事に対して、
あなたの脳は必ず答えを出そうとする。
例えば、あなたがもし、
もっとマッチョになる為にはどうすればいいのか?
と考えれば、
あなたの脳はその答えを出そうとする。
ただし、その答えが正しいか間違いかは関係なく、
とにかく答えを出してしまう癖がある。
マッチョになるには、
とにかく炭水化物を取りまくれ、
脂肪を大量に付けてから、筋トレをすれば、
マッチョになれる。
という具合に、
それが正解か不正解かは関係なく。
そして、答えを出すまでは、
人間の脳の性質上、モヤモヤしてしまう。
すなわち答えは間違っていても出す、
という事。
ではあなたがもし、
彼女がほしい、
と考えたら、
正解不正解は関係なく、
彼女を作るにはどうすればいいかを、
脳が考える。
そして、彼女を作るにはどうすればいいのか?
ならまだましだけど、
彼女を作りたい、
ならどうなるか?
とにかく、彼女を作りたいと思っている以上、
彼女を作りたい態度が出てしまう。
それはあなたの脳で起きている事だから、
あなたが演技してどうにかできるものでもない。
もちろん演技でどうには出来る男性もいるかもしれない。
でも大抵の場合は、気になる女性や好きな女性に対して、必死さが出てしまったり、
折角出会いがあっても、その女性とより深い関係になろうとしてしまったり、
彼女ができない、作りたいからの焦りで、今はまだデートに誘うタイミング・関係じゃないのに、
デートに誘ってしまったり、
連絡先を聞いたり交換するタイミングじゃないのに、
連絡先を聞いたり、、、
彼女ができない男性や、作りたいと思っている男性ほど、
今はまだステージ2に行ってないのにも関わらず、
ステージ2に行ってる状態で初めてするべき行動を、
気になる女性や好きな女性にステージ1の状態でしてしまう。
そうなれば今目の前にいる女性との関係が、一気に破綻してしまうのは目に見えるし、
破綻せずとも、関係が悪くなったり、その場の雰囲気が悪くなる。
それが職場だったらもっと悲惨な事態に陥る。
仕事やバイトで顔を合わす彼女とまともに会話もできなくなるかもしれない。
そして、焦りせいで、
なぜかその場の雰囲気が悪くなったり、
ちょっと気になる女性に嫌な顔をされると、
真に受けてしまい、一気に口数が減ったり、笑えなくなったりするのが、
モテない男性の典型的な特徴でもある。
そうやってどんどん悪循環のループにはまっていってしまい、
すぐに気になる女性との関係がボロボロと崩れ落ちていき、
しまいには終わってしまう。
彼女を作りたいからこそ、
彼女はいらないと思え。
彼女はいらないと思わないと、彼女が欲しい気持ちを抑えるのが難しいから。
- 女は作りたいと思わない、ときっぱり諦めたら案外彼女ができない悩みから解放される
上記でも述べたように、
彼女を作りたいと思えば思うほど焦り、
なぜかそれが態度に出てしまったりと、マイナス要素が大きくなる。
じゃあ単純に考えるなって言われても、
考えないようにするだけで考えてしまう。
ライオンは何色かは考えるな、
と言われても、
考えてしまうと思う。
それと同じ。
だから、彼女は欲しくない、彼女を作りたいと思わない、
と考えた方が賢いと言えるし、
大げさでも何でも無く、
彼女は欲しくない、
と考えているぐらいが、
多分あなたが女性に対する態度が、
ちょうど良い態度で接する事が出来ると思う。
今まで彼女ができないと焦りを感じていた男性なら、
必死さを出さないためにも、余裕さを出すためにも、多分これが一番最適だと思う。
だから気になる女性とうまくいきたい、彼女を作りたいと思うなら、その気持ちを押し殺すんじゃなく、逆に彼女はいらない、作らない、と考えるのが簡単かつ確実に彼女を作り易くなる、ということになる。
常に余裕が生まれる
これに関しては、上記で少し述べているけど、
女性から見て、余裕がある男性の方がいい、
という言葉は少しは耳にした事があると思う。
じゃあ、女性から見てどういう時に余裕があるように思われて、
どういう時に余裕がないと思われるのか?
例えば、束縛、
これに関しては女性と付き合ってからの話になるかもしれないけど、
束縛をすればする程、余裕がないと思われるし、
自分に自信がない男と思われる。
付き合う前の段階では、
付き合ってほしいという感情を猛アピールするのも、
余裕がないと思われる。
いずれも共通するのが、
好きすぎる、という事。
勿論彼女の事が好きすぎても大人な広い心を持っていれば、
束縛はしないかもしれないし、猛アピールもしないかもしれない。
でも逆に余裕がない、大人じゃない、広い心を持っていない、そんな男性だと、
そうはいかないと思う。
束縛はするし、猛アピールもする。
嫌われたり、ちょっと気に触ることを言われると、
すぐに真に受けたり、凹んだりする。
これは男として好きな女性や彼女にとる行動ではない。
ではこんな時にどうすればいいのか?と言えば、簡単なのは、やはり、彼女はいらない、
とか、興味ない、と思うこと。いや、思い込むこと。
もし冷静に考えれるなら、
女性から見て余裕がある男性の態度とはどんなものだろう?
とか、
女性から見て余裕のない男性の態度とはどんなものだろう?
と考えて、
女性から見て余裕のある男性の態度で接する。
つまり女性から見て焦りもないということになる。
こんな風にすれば逆に彼女もあなたがほっとけなくなってくる。
焦りがない男性や、束縛をしない男性、余裕のある男性には何かそならない理由がある、と人間の心理で考えてしまうからだ。
そう考えると、他に気になる女性がいるんじゃないか?などと考え始める。
そうなれば、女性の頭の中はあなたのことでいっぱいになってしまう。
ここまでくれば一人前だと言っていいかもしれない。
ただ、それが難しいなら、
俺はこの女には興味がない、
と思い込むぐらいが、丁度いい加減の態度で接する事ができる。
ということになる。
リスクをおかせる
リスクというのは、
あなたが一つ質問をするのも、
更に一歩突っ込んだ質問をするのも、
連絡先をするのも、
デートに誘うのも、
すべてはリスクと言える。
レベル1のリスクからレベル50のリスクも、
もっと上のレベルのリスクもある。
そして恋愛をするには、
あなたは絶対にリスクを取らないといけない。
あなたがどれだけイケメンであっても、
女性の方からリスクをおかして、
あなたに声をかけて来て連絡先を交換したいと
言ってくることはない。
不公平かもしれないけど、
恋愛ではいつも男性の方がリスクをおかしてあげないと
いけない。
では、このリスクも同じ事が言える。
やはり好きすぎると、リスクをおかすことに
恐怖を感じる。
もし失敗したらどうしよう。
声をかけて無視されたらどうしよう。
でもリスクにビビってしまって、
リスクを避けることは、
恋愛を避けるのと同じ事と言える。
そして、リスクも同じように、
女性に対してどうでもいいと思えた方が、
簡単にリスクをおかせるようになる。
例えば、ナンパをする時に、
この女性とはもし無視されても二度と会う事はない。
と思った方が、
もし失敗したらどうしよう、
と思うよりも簡単に声をかける事ができる。
実はこのリスクは初めはこんなふうに考えて、
実際失敗もするけど、
その分成功もする。
そして成功をするごとに、
自分に自信がついてきて、
リスクをおかすのが簡単になってくる。
いずれは、この女性はどうでもいいと
思わなくても、
リスクをおかせるようになってくる。
とにかくなんでも慣れる、
ということ。
だから、今は一番簡単な方法で、
リスクをおかせるようにしておけば、
後々楽になってくる。
そうなれば、彼女はいらない、
と思わなくても、
彼女を作ることもできるようになる。
要は自分のコントロールのきかないうちは、
出来るだけ簡単なやり方でやる方がいい、
ということ。
失敗しても余裕でいれる
もう一つ彼女はいらない方がいい、
と思う理由は、
失敗しても余裕でいれるということ。
失敗するというのは、
ここでは、
自分の予想外の結果になった時のこと。
例えば、
声をかけて、無視された。
連絡先を聞いて、断られた。
デートに誘って、断られた。
のような時。
この時にまずは断られる事も予想しておく方がいいけど、
予想しておいても結構凹む事もある。
そんな時にやっぱり助かるのが、
別にこの女性の連絡先を聞けなくてもいい。
まぁ一応聞いておくか。
ぐらいの気持ちで聞いた方が、
断られた時に、
そうやんな。まぁいいよ。
となにも気にしていない態度で返す事ができる。
恋愛の不思議なところが、
一度断られた時の態度次第で、
次の成功率が上がる、
ということ。
どういうことかと言うと、
断られたときのあなたの態度を相手の女性は、
試すように見ている、
という事。
例えば、
ご飯に誘った時に、
相手が断ってきたとする。
この場合は、二人で行く事に不安があったり、
あなたに対して警戒心を持っていたり、
まだあなたの事をよく知らない、と理由がある。
もし食事に誘って断られた時に、
あなたが凹んだり、必死にひつこくしたりすると、
相手の警戒心は更に大きくなったり、
更に不安にさせたりしてしまう。
そうなれば、
次に誘ったとしても了承してもらえる事もなく、
今回よりも相手を誘うのは難しくなる。
でも逆に、
あなたが食事に誘って断られた時に、
そっかーじゃあまた暇でもあったら行こやー
と、あなたの方が、断られた事に対して、
何も気にしていない態度で返せたとすれば、
相手の女性は、不安な気持ちとか、
あなたの事全然知らないと思ってた気持ちが、
案外あっけなかった事で、
変な人じゃないんだ、悪い人じゃないんだ、
下心とかないんだ、必死じゃないんだ、
と、別に断らなくてもよかったかもね。
と思う事になります。
そこまで思わなかったとしても、
少なくても信用度合いは上がります。
信用度合いが高い人と、低い人、
どちらの男性と食事に行くと思いますか?
このように、初めは信頼を高める必要もあります。
信頼を高めて、二人で出かけるチャンスを作れば、
そこで惚れさせるチャンスもできてきます。
以上の事を踏まえて、
彼女を作りたいと思えば思う程、
彼女はできになくなる、
というか、不利な態度をしてしまい、
信用を失ったり、警戒心を大きくしてしまう。
ということで、
逆を返せば、
彼女を作りたいと思わずに、
彼女は欲しくない、と思えば思うだけ、
信用度合いを高めれたり、
警戒心を解く事が出来る、という事になる。
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございます。
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