クリスマス前に...
季節的にクリスマス前になってきました。
そろそろ彼女がいないことが気になってくる時期だと
思います。
ただこんな時に焦って彼女を作ろうと
必死になるのは得策ではありません。
もてない男にはもてないなりの理由が
あるものです。
もちろんそうではない場合もありますが、
モテたいのにモテない。
それには理由があります。
ではその理由とは?
もてない男には特徴がある。
もてない男には理由があった、その真実、、、
もてない男の大きな4つの特徴は、
- 優しい
- 気を使う
- 女の言う事を聞く
- 立場が女より下
これがどういうことなのか、
僕の過去の経験をもとに話していきます。
僕がまだまともな恋愛を経験したことが
なく、
初めてまともに好きになった女の子と、
十代ということもあり、
運良くトントン拍子で、
付き合えることになりました。
恋愛の経験もなく、
女に対してどう接すればいいのかが
わからなかった僕は、
とにかく優しくしよう、と
決めました。
彼女の家に行く時に、
「コンビニに寄るけどなんかいる?」、
と毎回電話で確認して、
「レモンティーお願い」、
と言われて買っていく。
こんな事を繰り返していました。
それ以外にも色々彼女には尽くしました。
家の中で「テレビのリモコンを取って」、
と言われたら取ってあげたり、
「冷蔵庫からジュース取ってきて」、
と言われたら取ってきてあげたり、
細かいことですが、色々やってあげていました。
運良く1年以上は付き合えたと思います。
ですが、ある年のクリスマス前、
たしか11月ぐらいだったかな?
いきなり、なんの前ぶれもなく、
別れようと言われて別れることになりました。
もちろん、無理だって何回も言いましたが、
言えば言うほど彼女の意思が固いことに気付き、
これ以上言えばもっと嫌われると思い、
とりあえず身を引くことにしました。
多分少ししたら考え直して、
またよりを戻せるだろう。
と勝手に想像していました。
が、一月しても、二月しても、
よりを戻せることはありませんでした。
そして、元彼女の友達から、
元彼女が他の男と付き合っている、
という欲しくもない情報を入手しました。
そして、その辺りから冷静に色々考えだしました。
あんなに優しくしてたのになんでフラれたのか?
あんなに好きやったのになんでフラれたのか?
そんな事を四六時中考えているときに、
あることを考えました。
クリスマス前にふられたもてない男のひらめき
妹は俺の事こんなに好きやのに、
なんで元カノは?
しかも妹に対しては俺が
あれして、これして、
と頼み事をして、
いじめたり、からかったりもしていたのに、
お兄ちゃんお兄ちゃん、と寄ってきて、
お兄ちゃん大好き、みたいな感じやん。
なんでなんやろ?
いじわるやからかう9対優しさ1の割合だったこと
を考えたりしているうちに、
バカなりに、
- 優しくし過ぎてたこと、
- 相手より立場が下だったこと、
- なめられてたこと、
その辺りのことに気付き始めました。
もちろん確信はなかったんですが、
自分なりにそんな気がしていて、
もう女に対して優しくしたり、
なめられるような事はやめよう、
と決意しました。
クリスマス前にふられたもてない男のミラクル、、、
そこですごい事が起きました。
元彼女のお母さん(おばちゃん)と仲良くしてたので、
たまたまおばちゃんに出会って話し込みました。
そして、
「また家においでよ、全然勉強しやんから勉強手伝ってあげて。笑」
と言ってくれ、元彼女にも言ってくれ、
結果、彼氏には内緒で元彼女の家に行くことに
なりました。
彼女は相変わらずで、部屋に入って一息ついたぐらいで、
僕に、
「リモコン取って〜」
っと言ってきました。
そこで僕はすかさず、
「なんで俺がとらなあかんねん、お前が取れや」
と言い、
「はぁ?取ってくれたらいいやん、なんなん」
と言われましたが、
「それぐらい自分でやれや」
に対して
「なに怒ってるん?ってかなんか変わったな」
といった具合で言葉のやりとりをして、
結局元彼女は自分でリモコンを取りました。
そしてここから僕の逆転劇は始まりました。
僕はそれ以外では普通に話していましたが、
パシリっぽいことや、頼み事、その他、
都合のいい男と思われそうな要素は全て断り、
逆に妹に対する態度と同じように、
偉そうにしたり、からかったりを
徐々に出来る範囲で実行していきました。
そして帰り際に元彼女から、
「また家きたい〜?」
と聞かれ、これが妹だったらなんて
答えるだろう?と考えて、
「どっちでもいいで、どうする?いこか?」
と返して
「じゃあ待ってるわ」
とのことでまた行くことになりました。
この時の、元彼女に決めさせる、というところは
ポイントです。
自分が行きたくて行くんじゃなく、
元彼女に来て、と心理的に思わせたところです。
そしてそれから、何度か元彼女の家に行き、
その中でも、僕が主導権を握るような会話を
繰り返し、何回目かに行った時に、
「彼氏と別れた」と元彼女の方から
言ってきて、その後僕とまたヨリを戻すことに
なりました。
おかげで一度はフリーで過ごした
ひとり寂しいクリスマスでしたが、
初めてまともに好きな女とクリスマスデート
ができました。
そしてその後二年程付き合い、
僕の方からワケあって別れを告げることに
なりました。
実際に僕がフラれてから付き合っていた
彼氏は、生田斗真似のかなりのイケメンで、その地域では
かなり有名な男でした。
でも結局は僕が勝ち取りました。
もてない理由であり女を本気で惚れさせる基本
ただ、それ以来僕が女に対する基本的な態度は
ほとんどと言っていいほど変わっていませんが、
女を惚れさせるのは容易になりました。
もちろんテクニック面や、それ以外の努力も必要ですが、
基礎、とよべる部分はほとんど変わりません。
逆に基礎がなくて、いくらテクニックを磨いたところで、
効果はありませんし、モテることはありません。
ちなみに僕が元彼女とヨリを戻してから、
別れるまでの間に、恥ずかしい話ですが、
浮気をしてしまいました。
更に言うと、その浮気相手の事も好きになってしまい、
どちらにも真実を言いました。
これで二人にフラれても仕方ないと思いながらも
彼女には「お前のことも好きやけど、好きな女ができた」、
浮気相手には「お前のことも好きやけど、実はずっと付き合ってる
本命の彼女がいる」
と言いました。
結果二人ともが、『どっちか選んでほしい』
と、僕が浮気したにもかかわらず言ってきました。
それは僕が言う基礎というものがあったからの
結果です。
自慢するつもりはありませんが、
それ以外でも似たような事は何度もありますし、
付き合っていない女から付き合ってほしいと
言ってくることも何度もありました。
僕が言う基礎を身に付ければ、テクニックがなくても
女にモテることは容易になります。
ですが、基礎を身に付けていない状態で、テクニックを
身に付けてもモテることはできません。
今回紹介した内容は、
僕が言う、基礎的な部分にあたる
内容でした。
それが全てではありませんが、
その基礎にあたる部分を、
改善するだけでもかなり効果を実感できるはずです。
あなたの好みの女だったり、
好意を抱いていたり、
狙っていたり、やりたい相手だったり、
そういう女だからこそ、
優しくしてしまったり、
気を使ってしまいがちですが、
そういう女だからこそ、
飽きられたりフラれたくないからこそ、
優しくし過ぎたり、
気を使うのはよくない、
ということです。
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございます。
では、また!
モテたいならこの教材
男ならモテたいと思うは自然な事です。
基礎的な部分をこの記事で学び、次のテクニックを学ぶ必要があります。
これらの教材で勉強して、モテる男になってください。
おすすめ教科書~僕が女性を口説くために参考にした教材のトップ3
URL:https://lovestrategy0011.com/top3